先日、栃木で足場の仮設工事や塗装をメインにしている会社とオンラインミーティングをしていました。
今回はご紹介だったのですが、この会社とは初めてのミーティングとなります。
主に管理会社や不動産会社などの紹介を希望されていました。
以前にも栃木の会社を支援したことはありましたが、今回の会社とは業種が違うために取引先紹介といった本格的な支援するためには改めての開拓が必要です。
大手の管理会社であれば栃木エリアでも物件を管理をしていると思いますので、知り合いからこのエリアの担当者や支店を紹介してもらうことになると思います。
管理会社によっては東京から北関東エリア全体を管轄しているケースもあるので、その場合はそのまま知り合いへの紹介で進めることもあります。
ただ、今回の場合、難易度が上がるのは仮設工事のように工事一式での受注ができないこともあるので、各種工事と仮設工事を分離で発注するような会社を探す必要があります。
コストを下げるために分離発注をしている会社もありますが、多くの会社はそこまで手間をかけずに一括発注をしていることが多いと思います。
そう考えると、工事会社自体を紹介するといった方法が良いかもしれません。
こんな内容を毎日お届けしている当社のメルマガである、「喜び稼ぎメール」でお届けしたところ、日頃、仕事の中で外注を多くされている会社の方から、こんなご意見をいただきました。
一括発注と分離発注…悩ましいところですね。
担当者のスキルアップを望むなら、分離発注で適正価格の把握を学んでほしいところです。
ただあまり発注業務にばかり時間を取っていることもできない。
最後は一括発注できるところの業務品質と信頼関係ですね。
そのあたりを若い担当者の話をするものの、理解が深まるのには時間がかかりますww
今日も価値ある提起をありがとうございます。
Zさん、コメントをありがとうございます。
一括か、分離発注かについては、外注をしている会社の人材育成の観点もありますね。
弊社では日々こういった会社のサポートをしています。
ご興味がある方はお気軽にご相談ください。
また、こんな活動を日々お伝えしている、以下のメールマガジンをお読みください。