先日、ある大手メーカーの若手社員向けに研修を開催してきました。
内容はリーダーシップマインド研修。
これからリーダーとなり、活躍して欲しい若手社員に対して、人の欲求や動機づけ、人が自律して行動するにはといった内容について一緒に考えながら学んでもらうことが目的です。
メーカーなので、理系的な発想の社員が多くなります。
数学や物理法則のように、白か黒か、正解か間違っているか、そんな結論を求めがちになっているかもしれません。
しかし、当然ではありますが、人の評価や人間関係、あるいは多くの仕事においては正確は一つではありません。
そのあたりのものの見方や捉え方、そしてリーダーとしての覚悟といった部分を少しでも吸収してもらえるような内容にしたいと思ってプログラムを考えました。

さて、その結果はどうだったでしょうか。
せっかくなので受講生からいただいた感想を一部、ご紹介させていただきます。
挙げられている具体例がイメージしやすかったため、頭に入ってくる。
声の大きさや速度,、抑揚のつけ方に関して、非常に聞き取りやすいものであった。
「リーダーシップマインド」という抽象的な概念ながら、研究や故事を参照した体系だった知識として、今後自分がとるべき行動の指針となる知識を学ぶ良い機会になった。
特に、小道具を使ったり、インタビュー形式で体験させてみる形式は、実感を伴った自分の考えの整理に非常に役立っていたと思う。
全てにおいて良かったです。
今まで自分が良いと思っていたことが必ずしもそうではないことに非常に納得しました。
今のところ人生で一番衝撃を受けた研修でした。
講師バイアスが掛かっていると思いますが、とても嬉しいコメントが多いですよね。
中でも、”人生で一番衝撃を受けた研修”との表現は研修講師として最高のコメントです。
元々1日研修だったものを半日に短縮して実施していることもあり、最後の方は時間が押してしまい、受講生同士のディスカッションが短くなったことがやや残念でしたが、概ね高い評価をいただき、それなりのインパクトを与えられた点は良かったと思います。

しかし、研修はその場で満足するだけでなく、その後の行動変容を起こさないと意味がありません。
今回の研修によって、意識レベル、行動レベルでの変化が起きることを期待したいと思います。
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