先日、小学校時代の同級生と会ってきました。
なんと50年ぶりの再会です。

以前、共通の知り合いとのつながりのタイミングでSNSでつながり、たまに連絡を取っていたのですが、今回の関西出張の際に連絡を入れたところちょうど時間があるとのことで昔話に花を咲かせてきました。
中学も同じではありますが、中学ではほとんど接点がないまま、卒業したので、話は小学校時代のことでした。
私の小学校はすごく田舎だったこともあり大変、少人数でした。
同級生はなんと10人です。
そのため4年生か、5年生のときは上の学年と一緒に学ぶ複式学級という形態も経験しました。
とにかく少人数だったので、ある意味、兄弟のような濃厚な関係とも言えます。
そんな同級生に当時の私の印象を聞いたら、かなり変わっていたとのことでした(笑)。
私は全然覚えていませんでしたが、理科の実験などは嬉々としていたそうで何かの鳥の卵を孵化させる実験ではみんなは孵化器に入れて温めていましたが私は自分が温めると言ってずっとポケットに入れて持ち歩いていたそうです。

しかし、孵化する前に何かの拍子に卵を割ってしまい、がっかりしていた姿が印象に残っているとのことでした。
確かに理科の実験などは大好きだったのでそんなことをしたのは本当かもしれません。

さらに、その同級生曰く、なんとなく宇宙と繋がっているみたいだったと言います。
さすがにこの表現はオーバーだと思いますが、ちょこちょこと変わっている行動や言動からそんな印象を持ったのかもしれません。

喜んでいいのか判断に迷いますが、その後の私の人生をざっと伝えたところ、当時の印象のままだと言ってくれたので自分らしくは生きられたようです。
こんな風に昔の友人と会えるなんていい時代ですよね。
これからも昔の友人と会う機会を作ろうと思います。
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