今回はプライベートネタで失礼します。
先日、長男の小学校の卒業式でした。
コロナ禍に配慮した効率的な式でした。
それでも卒業証書の授与は全員に行われ、息子も緊張の面持ちながらしっかりと受け取っていました。
その後は友達との別れを惜しんで写真をたくさん撮っていたようです。
週末には友達とボーリングやよみうりランドと青春を謳歌しています。
4月からはいよいよ中学生です。
シャイな性格ですが、自分らしく過ごしてくれたらいいと思っています。
また、たまたまですが、15年間乗った愛車の売却が息子の卒業式と同じ日になり、感慨深い1日になりました。
この車は家族の旅行や建て替えに伴う一時仮住まいの時の学校の送り迎えなどいろいろなシーンで活躍してくれました。
最後の方は窓ガラスが上がらなくなったり、バックミラーが外れたり、エンジンが一時的にかからなくなるなど、いろいろ不具合がありましたが、走り出してしまえばそれこそいつも軽快に走ってくれました。
そう言えば、ホンダでエアバック開発をされたサブちゃんこと、小林三郎さんにこんな話しを伺ったことを思い出しました。
一般的にモノにはペットのように愛犬などと”愛”をつけたりしないが、車は愛車というように
愛着を感じるものなんですと。
確かに私も車には愛着を感じていて、今回も改めて寂しさを感じています。
あまり洗車もせず、タイヤもギリギリまですり減らせて乗っていたような良いオーナーとは言えないでしょうが、一生懸命に走ってくれた愛車には感謝しています。