先日、オンラインである会社の社長とミーティングをしていました。
日頃お世話になっている会社からご紹介をいただき、初めて話した会社です。
その会社の業種や弊社に求めているニーズはまさに私が得意としている分野でした。
これまでと同じように双方の状況を共有し、こちらからは今後に向けたアドバイスや弊社がサポートできることについてお話をさせていただきました。
しかし、何かうまく伝わっていない感じがあります。
うまく言えませんが、何かが違うのです。
そんな違和感がありつつも打ち合わせを進めるのですが、案の定、結果的にこの会社を今後、サポートする流れにはなりませんでした。
完全な失敗です。

もちろん、相性もありますし、先方が期待するイメージと違うことがあったかもしれません。
当然、こういった話が全てうまくいくわけでもありません。
しかし、このときの失敗の原因は明らかに私の心の中にあった気がします。
その打ち合わせの数週間前の状態がかなり忙しくなっており、きちんとした準備ができていませんでした。
その相談は比較的慣れた依頼であり、それでも大丈夫だろうという慢心がありました。
さらに言えば、その依頼について、うまく話が進めばぜひサポートしたいと”表面的”には思っていました。
しかし、潜在的にはやらなくてもいいかな、もっと言えば、できたらやりたくない、今の状態では受けたくない、
そんな風に無意識で思っていた気がします。

仕事はもっとたくさんやりたいし、それが相手にとって喜ばれることならどんどんやりたいと考えているのは事実ですし、偉そうにより好みできる状況でもありませんでした。
しかし、冷静に考えてみると、潜在意識がそう考えていた気がします。
自分の無意識がそう考えていたら、うまくいくはずがありません。
表面的な言葉はスラスラと内容的にも素晴らしい話しをしていましたが、
その言葉を乗せる気持ちや表情などあらゆるところから、
きっとやりたくないビームが飛んでいたはずです。

あなたにも経験はあると思います。
うまくいくはずなのになぜかうまくいかない。
よくよく考えてみると、本音ではやりたくないことだった。
なんてことありませんか。
それが本当にやらなくていいことならそれで問題はありません。
しかし、自分にとってやるべきこと、やりたいと思っているにもかかわらず、そんな感覚になっているなら、一度、きちんと自分と向き合ってみる必要がありますよね。
本当にやりたいことは何なのか。
なぜやりたいのか。
あるいはなぜ怖がっているのか。
もしかしたら本当にやりたことは違うことかもしれませんし。
そんな自分の本音や自分が本当にやりたかったことを自分から聞き出すのは意外と大変です。
いわゆる自己傾聴と言われることです。

実はそんなお手伝いもしていますので、なにかうまくいかない気がする、どうも不安が大きいという方はお気軽にご相談くださいね。
