あれこれ・よもやま

社長のカラオケ大会に参加してきました

先日、社長のカラオケ大会というイベントに参加してきました。

聞いたことがないと思いますので、ご紹介させていただくと、10年以上前からの知り合いの起業家であり数多くの著書を出している今井孝さんと鈴木ケンジさんが企画したイベントで歌好きの経営者や個人事業主が中心となって参加できるカラオケ大会です。

今井さんいわく、これを開催したのは、ただ面白そうだったとのことでした。

この軽いノリがいいですよね。

基本的に歌手を目指すようなガチのカラオケコンテストではなく、純粋に社長さんたちが楽しめる場として設定されています。

とは言え、当日は詳細がよくわからないまま参加しましたが、5回の予選大会の最終回ということで50名近くが集まっていました。

会場の中で自分の順番まで他の人の歌を聞いていましたが、皆さんの歌のレベルが異常に高いではありませんか。

中には歌手よりうまい(?)人もちらほら。

他の予選に参加した方から伺うと最終回は特にレベルが高いとのこと。

ガチではないとは言え、実は100人以上の予選参加者の上位10名が大きな会場で決勝大会に参加できるとのこと。

ついつい本気になる参加者が多いのも納得です。

しかもこんな企画に喜んで参加してくる経営者たちです。

みなさん、様々な熱い思いを込めて、とうとうと歌い上げたり、ユニークなパフォーマンスをして盛り上げています。

特にちゃんと練習もしないで参加した私もつい熱くなって熱唱してしまいました(笑)

恥ずかしいですが、一部、歌声を聞いてやってください。

https://www.facebook.com/100001114747251/videos/pcb.8668466253200447/923525522662361?locale=ja_JP

残念ながら決勝には残れませんでしたが、とてもいい経験になりました。

歌った後は参加者同士でつながれるように交流の時間を作ってくれていました。

そしてこの社長のカラオケ大会ですが、単に皆さんの前で歌って終わりではなく、大きなホールでの決勝大会に行くメンバーを選定するために音楽のプロの方3名が一人ひとりを審査をしてくれていました。

100人以上の参加者の音程、リズム感、発声、表現力など、10項目にわたって点数を付けています。

かなり本格的ですよね。

大変な審査業務に対応いただいた審査員の方に感謝です。

今回、主催者からその審査結果を送ってもらいました。

何点だったかは想像にお任せしますが、なんと各審査員からコメントをいただきましたので、ご紹介させていただきます。

【審査員コメント①】
心のこもった歌でした 。

もう少し体が使えるともっと体が響いてくると感じました。

メッセージがとても伝わりました。

【審査員コメント②】

曲のメッセージがスゴクすっと入ってきました。

伝える力ステキです!!

「幸せ!」

【審査員コメント③】

ていねいな歌い方が魅力です!!

基本的な歌の力はあるので、バックの演奏のリズムをきけると曲のメリハリがつかめてもっと伝わる力がUPします。ぜひ!

コメントは全員に書かれているようなのでこれも大変な作業ですよね。

審査だけでなくわざわざコメントまで書いていただきありがとうございます。

個人的には歌い方やリズム感など改善の余地がいろいろありそうですが、愛のこもった素敵なコメントでした。

そして審査結果やコメントをちゃんと返してくれる主催者にも感謝ですね。

その後、開催された決勝大会にも応援として参加してきました。

こちらもとても素晴らしかったです。

一橋ホールというなかなか大きな会場で決勝に残った10名が熱唱されていました。

決勝で歌われた方は本当に素人?というほど歌が上手ですし、歌のうまさ以上に伝える力が強く、熱い思いがビシビシと会場全体に伝わってきました。

参加者は経営者や個人事業者が多く、人生のいろいろな経験をされてきており、また今現在も悩みもがいている方も多いと思いますが、何かを目指して日々頑張っているから、その思いの一部が歌となって響いていると私は感じました。

決勝大会のゲストとして参加していただいた、はなわさんやポケモンのサトシの声優である松本梨香さんも生歌を披露してくれ、最後には大会に出場した参加者で”民衆の歌”を大合唱してきました。

ビジネスには直接はつながらないカラオケのイベントではありましたが、歌を通じて新しいつながりもたくさんできました。

歌の力は素晴らしいですよね。

誰でも何もなくても歌うことはできます。

そしてその歌によって多くの人が感動しコミュニティができたりします。

辛いとき、キツイときに歌に救われることもありますよね。


歌といえば思い出すのは、中学校の頃、田舎の街でのど自慢大会のようなものが開催されると聞きました。

それを知った私はなぜか出演したいと思いたちます。

それを親に相談すると、父が教師ということもあり学校の音楽の先生に私の歌の実力を確認したようです。

その先生の評価がイマイチだったのか、出るのは止めたほうがいいと言われました。

その頃は今よりも素直だった私はそれで出場を断念してしまいました。

その時の悔しさを今だに覚えています。

親は普段はもちろんのこと、高校受験の選択や大学受験などを含めて、私がやることを反対したことはありません。

なんでも自由にやらせてくれたのですが、なぜかこのときは反対されました。

今考えれば反対というよりは恥をかくからやめたらという程度のアドバイスだったのかもしれません。

いずにれしてもなぜあのときに出場しなかったのかと後悔しています。

小さな田舎のなんでもないイベントなので出場しても何があるというものではなかったと思いますが、自分がやりたいと思ったことを納得しないで断念する悔しさをあのときに強く意識した気がします。

それ以来、やりたいことはやるようになったきっかけかもしれません。

このところ歌に改めて触れたことでそんなことをふと思い出しました。

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加納 幸典

喜び稼ぎカンパニー 株式会社CAN 代表取締役

喜び循環経営を実現する
【喜び稼ぎ経営コンサルタント】

不動産業界を革新する
【不動産業界活用コンサルタント】

世の中のできないを可能にする
【CANメソッドコーチ・トレーナー】

喜び稼ぎマインドを伝える
【喜び稼ぎ塾塾長】

 























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