ホームページを見ていて、
いきなり、「このページは存在しません」といった表示がされることがあります。
その際に「404 Not Found」と記載されていますよね。
ちなみに、「存在しないページ」とは、
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以前は存在していたが現在は削除されているページ
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URLの一部を間違えて入力してしまった場合のページ
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既に切れたリンク(内部リンク)をクリックした場合のページ
などです。
みなさんが見ているこのサイトも
先日リニュアルした時にサイトの構成をかなり変更したため、
削除してしまったページがたくさんありました。
googleではなんと、
この存在しないページがたくさんありますよと、メールで教えてくれるんです。
何て親切なんでしょう。
しかし、最初、このメールをもらった時に、
SEO上の問題が起こっていると勘違いして、
すっかり慌ててしまい、サイトの中のデータを一部削除してしまいました。
そのため、一時期サイトが見られないという最悪の状態になってしまいました。
すぐに復旧しましたが、かなり焦りました。
ちなみに、弊社のサイトでは、もし存在しないURLを打ち込まれた場合、
そのページは存在していませんが、
他のコンテンツをお探しではないですかといった案内を表示するようにしています。
これはユーザーにとっても親切な機能だと思っています。
ぜひ参考にしてくださいね。